ツイッターでの流行り① 奨学金問題
初ブログです!
その割には内容が暗いです!
ブログを書こうと思って先週作ったのだけれども、ニートなもんで日々の出来事なんてなく、書くことがなかったです。
何をかこうと迷っているうちに、とうとう今日まで来ました。
さて、最近のツイッターで、よくリツイート出回ってくる話題があります。
奨学金問題です。
奨学金破産、「覚悟が無い」じゃないんだよ。大卒至上主義が根強いのに大学進学のために18歳に何百万の借金の覚悟させる社会の方が絶対おかしい。カイジですら21歳で闇金で385万だぞ。大学生の大半がカイジより酷いんだぞ。絶対おかしい。
— れもみる (@lemomil) 2018年2月12日
こんなツイートまで流れてきました。
確かに周りの友人にも苦労している方がけっこういました。
(国立大学だから一般的にかなり学費は安いのにもかかわらず)
その人たちに共通していることは、親からの仕送りが0円であるということです。
バイトで一か月約12万稼いでも、学費、光熱費、家賃、生活費なんかを合わせるととても足りないので、無利子と利子付きの奨学金の二つを借りざるを得ません。
度々、「俺は社会人になっても借金返済をしなければならない」と語っていました。
ただ、その人たちは「借金をしてでも学校に行っている」という認識があったので、一般の学生と意識が違いました。
ビジネスコンテストにも積極的に参加し優秀な成績を収めたり、難しい授業にも積極的に参加したり、英語の勉強に勤しんだり、資格も取ったりしていました。
そんなレベルでいたので、就活も大成功で、日経225に入っている企業に入ることができました。平均年収900万です。
まさしくピンチをチャンスに変えた例でしょう。奨学金を借りたからには頑張る!ことができた人はカイジに例えられるようなことはなくなるでしょう。
ブログを書いててブルーな気持ちになってきました。僕は留年したのでその人たちとはもう一年会っていないのですが、こんなすごいやつと学生時代友人になれたのだから、なにかしら影響をもらっていればよかったです。