カルアミルクの流儀

カルアミルクをわかりやすくする日記

遊戯王カードをやると頭がよくなる

 

www.yugioh-card.com

先月遊戯の最新弾「バトル・オブ・カオス」が出まして、

かなり強いカードが多いことから

常に品薄となっております。

 

今日のお仕事はバトルオブカオスの収録カードが入ったショーウィンドウの掃除。

掃除がてら、そのカードたちをチラチラカードを見ていたのですが、

 

どのカードもテキストが長い

 

どいつもこいつもテキストが長すぎる。

 

もはやチラチラ見る程度じゃ読めません。

 

上記のリンクを見ていただけたらわかるのですが、

効果が書かれたテキスト欄が埋まっていないカード

のほうが少ないんじゃないかと思える膨大なテキスト。

 

カード

 

なぁにこの効果欄

 

そして思った。

 

これだけ長いテキストを読み続けるのは

本を読むのと同じくらいの効果があるのではないか。

このパックに収録されているカードの効果テキスト量は

それほどまでに圧倒的です。

そしてこの長いテキストを理解できる頭は少なからず必要です。

 

本を読まない子供が増え、全体的に読解力が落ちていると

いわれているこの現代、

遊戯王は現代人の読解力を上げる鍵なのではないでしょうか。

 

そして戦略的なタクティクスを構成する能力、

これは論理的思考力、つまり数学的な考えが養われるので、

国語と数学は遊戯王をやっていれば成績が上がる!

かもしれません。

 

でもなんとなく、子供にやらせたら知育ゲームに

なりそうな気がしなくもなくないですか!?

 

文字が小さすぎて目が悪くなりそうなのが問題ですが・・・

 

それにしても自分が現役プレイヤーだった頃は

こんなに長くなかったよな。

 

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このくらいがおじいちゃんにはちょうどよいのである。