株式投資は米国株ETFだけしてればいい気がしてきた
（以下の記事は米国株ETFの素晴らしさについて語ったものですが、
有識者の意見では「米国株ETF」よりも「投資信託」のほうが利益が出るとの
認識が多いようです。
つまり、間違っていることも書いているので、参考程度に読んでください。
近日中に、「なぜ投資信託のほうがいいのか」の記事も書きます）
約一年前、父親(元証券マン)に勧められて始めた米国株ETF、
画像の中の上の銘柄の「ブル３倍」は月に1回2株、
下の銘柄の「バンガード」は月に1回1株を自動的に
購入するよう設定していたのですが、
すさまじい利回りを記録しています。
１年の利回りが10%を超えるなんていい意味で異常です。
（「ブル3倍」という銘柄は三か月くらい前に全部売ってしまったのでまだ利回り5%と低いですが、売る前は15%を超えていました)
特にバンガードS＆P500は、
３年間の利回りが27%という意味不明の数値をたたき出しております。
（バンガードS＆Pの5年チャート)
チャートを見るとコロナの時に大暴落してますが、
その後復帰して過去最高額を更新し続けています。
米国の株式指数は長い目で見ると、過去を通して常に右肩上がりです。
今後もこの傾向が続くなら、「今が最安値」です。
これは四の五の言ってないで買うしかないにゃ！
来年は株価が下がりやすいかも、と言われているので
（量的緩和の終焉、テーパリング発動）
このような伸び方は期待できない（むしろマイナスの可能性)かもですが、
逆に言うとチャンスです。
安いときに買って高いときに売るのが
株の基本なので来年も買いです。
買った後に下がった、と不安になることなく
どっしり構えましょう。
（保証はできませんよ！）
こういう時に強いのがドルコスト平均法の買い方。
ドルコスト平均法、覚えていますか？
わからなければ検索してみてください。
似た運用になる投資信託と比べると、
・購入手数料がより安い
・配当も投資信託より高い（その代わり再投資がないので微損かも)
そう思うとこの銘柄以外に投資する意味ある？
と思い、
本日投資信託への投資をやめて、
ETFの投資額を2倍にしました。
これからもよろしく頼むよバンガード。
しかしそんな米国株ETFにも強烈なデメリットがあります。
それは、
１株単位でしか売買できないこと、です。
バンガードは1株が約5万円もするので、
毎月1株買うにしても約5万円かかります。
お金に余裕がないと手が出せません。
もちろんバンガード以外のETFならこんなに高くないので、
銘柄を見極めて選定ですね。
私は現在月15万円ほどETFに放り投げているので、
口座のお金がどんどん減っていっています。
こんな投資の仕方ができるなんて、3年間頑張って働いててよかった。。。！
こんなにお金がだせないよ、って方は、昨日までの自分がしていたように、
米国株式指数を対象にした投資信託を購入するのが良いです。
こちらなら1日100円から始められますし、積み立てNISAも使えます。
わかりやすく比較している表を見つけました。
（情報が少し古いです。上記のように、今はバンガードETFは約50,000円です)
ETFの他のデメリットとしては、
日本円を米ドルに換えて売買する以上、
為替の影響をモロにうけるのも難しいですね。
もちろんプラスにもなるのでケースバイケースであります。
ほかの銘柄を見てみたい、という方は
「基本的に米国株式指数を対象にしている」
ものが良いかと思われますが、
ど素人なのでよくわかりません！
ネットで検索すればボクより100倍知識がある人が解説してくれてますよ。
米国ETFや投資信託を買ってみたい方はSBIの証券口座を作るといいです。
下記リンクを経由して口座を作ってTカード連携（すべて無料）
すると、
「私に」5,000ポイント入るので、ご協力いただけると助かります(笑
最近この宣伝ばっかりですみません。
被紹介者に一切デメリットがないので勧めやすいのです笑
（カルアに5,000円入ってむかつく！がデメリット！？)
