カルアミルクの流儀

カルアミルクをわかりやすくする日記

雀魂は「最低限の牌効率」と「5ブロック理論」と「対リーチにベタ降り」と「テンパイソクリー」さえできれば金の間まではいけるにゃ①

玉の間程度のにゃーが麻雀を語るのもおこがましい話にゃが、

人によっては「金の間まで遠いな~」と感じるようだにゃ。

人口比率も銀の間が一番多いのかにゃ?

つまり銀の間を抜ければ平均より上手いことになるにゃ。

そこで・・・

にゃーが考える金の間の到達法を教えるにゃ。

ていうかタイトルの通りにやればいいにゃ。

これ以上話すことないにゃ。

え、具体的にかけってにゃ?

しょうがにゃいにゃあ・・・

 

 

・最低限の牌効率

・5ブロック理論

・対リーチにベタ降り

・テンパイソクリー

これさえあれば絶対いけるにゃ。

 

多いにゃか?大丈夫にゃ。

後半二つは意識と行動の話にゃから知識がいらないにゃ。

つまり今からでもできるにゃ。難しいのは前半2つにゃ。

 

 

余談にゃが

・最低限の牌効率→かなりの牌効率

・対リーチにベタ降り→臨機応変なベタ降り

・テンパイソクリー→臨機応変なリーチ

多分これができれば玉の間を突破できるにゃ。

にゃーはリーチされない限り降りないし、牌効率が微妙なので玉の間で苦戦しているにゃ。

 

 

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現在の成績にゃ。

金の間までは東風、以降は半荘なので、銀の間までは1位率35%,ラス率13%しか

とってないにゃ。

麻雀は運ゲーにゃけど、実力差が大きいとさすがに勝てるにゃね。

 

・「最低限の牌効率」について

基本的に麻雀は「今一番不必要な牌を捨てる」ことを繰り返すゲームにゃ。

今一番不必要な牌で筆頭に挙がるのが「孤立牌」にゃ。

周りに何もくっついていない牌なんていらないに決まってるにゃ。

その中でも、オタ風なんていらない筆頭にゃね。

大まかな優先順位としては

孤立オタ風>孤立19牌>孤立28牌>孤立34567牌の順に要らないにゃ。

役牌は状況で優先順位が変わりすぎるので難しいにゃが、よくわかんないうちは

孤立34567と同じくらいと思えばいいかにゃ?

 

これから写真付きで解説していくにゃが、

「ドラ」が絡むとややこしくなるから「ドラ」は一切考えない方向でいくにゃ。

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例えばこれにゃ。このくらいだったら誰でもわかるにゃね。

オタ風の「南」切りにゃ。

 

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こちらもよくある形にゃ。

9萬かにゃ?9ピン?それとも白や中?

 

 

 

 

答えは9ピンにゃ。この形は超頻出なので覚えてほしいにゃ。

9萬と9ピンを比較してみると・・・

9萬を残していた場合・・・ツモ 7萬、8萬、9萬の三種類が来たらうれしいにゃ。

9ピンを残していた場合・・ツモ 9ピンの一種類しかうれしくないにゃ。

 

なぜそんなことが起こるのかって?

それはもともと6ピンと8ピンのセットがあるからにゃ。

このセットが9ピンの有効牌をカバーしてくれてるにゃ。

 

基本的に、「124」とか「689」という形が手元にあれば、

だいたいの場合「1」や「9」はいらないにゃ。

これは覚えておくべきにゃ。

 

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これも同じ理由にゃ。

どれかわかるかにゃ?

 

 

答えは9ソウにゃ。

6ソウを持っているから9ソウの価値が大幅下落にゃ。

6ソウを持っている状態でツモると嬉しい牌・・・4,5,6,7,8牌

9ソウを持っている状態で積もると嬉しい牌・・・7,8,9牌

7と8が重なっているにゃ。なので要らにゃいにゃ。

だから9マンよりも9ソウにゃね。9マンは一通の可能性もあるにゃ。

 

いかがでしたかにゃ?これを知っているだけでも雀力が向上するにゃ。

今度は5ブロック理論について書いていくにゃ。