そういえばマスターデュエル引退記事を書いていなかった
放送でさんざん不満をぶちかましていたので、
今更ですが笑
引退した理由は大きく3つ
①相手のソリティアが長すぎる
②相手のやってることが把握できない
③アドの概念が壊れている
これに尽きますね。
まず①のソリティア長すぎ問題ですが、ソリティアはほんとにしんどいです。
どのデッキも先行1ターン目にぶんぶんカードを回し始めるので
待ってる方はつらいです。
特に私はヌメロンデッキなので後手を選ぶ以上、必ず相手のソリティアを見ます。
(先行握れるデッキにしないことがまず悪いですが)
インフェルニティと六武衆と戦った時、リアルで8分待つとは思わなんだ・・・。
逆にソリティアをしないデッキとの対戦は癒しでした。
②の相手のしていることができない問題についてですが、
これはテキストが長すぎる、ソリティアが長すぎる、手札や墓地で発動する
カードが多すぎる、リンクモンスターの種類が多すぎる、
これらが理解をあきらめさせました・・・。
もちろん、覚えようとしなかった自分にも非はありますが、
カードゲームの貴公子ことちょもす様でも理解できない
ことが理解の難しさを物語っています。
③のアドの概念が壊れていることについてですが、
強力すぎる魔法・効果モンスターに加え、手札発動・墓地発動がワンサカある
今の遊戯王は私の求めるカードゲーム像から外れてしまっています。
もちろん人によってカードゲームに求めるものは違うと思いますが、
私は特に「アドの概念」がすきなのです。
ハースストーンでもシャドバでもコントロールデッキを好んで使っていましたが、ゆっくりでも着実に、ゲームを勝ちに導いていく過程が好きでした。
私が現役だった時代の遊戯王はそういったアドの概念が機能していましたが、
現代遊戯王にはカード一枚でドォンバァンができてしまうので
ちょっと違うかな、と思った次第であります。
逆に楽しかったことは
ニビルを放り投げる瞬間ですね。
身を包まれます。
これはまさしく神のカード。満点です。
ニビルは神。